ゴミ箱ぐらし!

ベッドの横のゴミ箱の中で、ナニカに使われたティッシュの残骸と共に暮らす女のひとりごと。

" The moon is beautiful. "

2moons the series 記事です。

はい、サムネイル用です。はい、カワイイ!

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n番煎じだったら申し訳ない。

 

突然ですが「月が綺麗ですね」ってもうこの2人(というか6人)の為にある言葉みたいじゃないですか。

もうずっと1人でざわざわしてます。仲間いないんで。

 

日本人なら一度は聞いたことがあるこの台詞。

 

一応説明しておきますと、英語教師をしていた日本の文豪・夏目漱石が「I love you.」をストレートに「愛している」と言わずに、「月が綺麗ですね」と遠回しに伝えるのが日本人の奥ゆかしさだと生徒に教えたのがきっかけだそうですね。

この告白に対する返事は、同じく日本の文豪・二葉亭四迷が「あなたに身を委ねます」という言葉を「死んでもいいわ」と訳したことから、「死んでもいいわ」と返すのが文学的みたいです。

 

控え目に言ってどっちに言わせても最高じゃないですか?

そんな一歩引いた台詞をあのPhaが吐けるのか?っていう疑問は残るんですけど。笑

Mingはふざけてでも真面目にでもなんかさらっと言えちゃいそうだし、Forthはもっとさらっと言っちゃいそう。笑

2人には、moonはお前だろ!?ってツッコミ入れられて欲しい。

 

タイ語で「月が綺麗ですね」は「ดวงจันทร์ ที่มีความสวยงาม」と書くみたいですね。

対する「死んでもいいわ」は「ฉันสามารถตายได้(I can die.の訳)」みたいです。

google翻訳さんに頑張ってもらったので、真偽はわかりません(←ここ大事)あと読めません。

こっちの方が近いよ~とかあれば、ぜひコメントにて。

タイ語⇔日本語って翻訳ムリですよね。この界隈にハマって、タイ語⇔英語⇔日本語っていう強引な訳し方を覚えて、かなり便利です。

もちろん英語もさっぱりできませんが、タイ語見てると、タイ語より読める!マシだ!と英語に対する恐怖が薄れてきます。笑

タイ語の翻訳ペースと、英語の翻訳ペースでは雲泥の差なんです、ほんとに。

 

タイ人のお姉さんたちにもこれ教えたいしぜひ妄想の材料にしてほしいんですけど、誰か頼みます・・・(人任せ)

あと個人的に、「死んでもいいわ」を「I can die for you.」って訳すと更に良さみが深いのでお気に入りです。

 

 こんな時間なんでもう月も消えかかってますけど、いつでも輝いてる6moonsを見ながら寝床につくとしましょう。

今日も月が綺麗ですね。

【ネタバレ有】OOPARTS「天国への階段」上り下りしてきた

 

※ネタバレあります

 

8月12日夜公演。

TAKAYUKI SUZUI PROJECT OOPARTS Vol.4「天国への階段」 観劇記録です。

グランギニョルの記事はしつこいほどのネタバレ喚起しましたけど、こっちはまぁそこまでしなくても大丈夫でしょうということで、書いていきます。

 

札幌に住んでいる私ですが、オーパーツ、実は大ファンでございます。

三津谷さん目当てで観に行った「SHIP IN A BOTTLE」で衝撃を受けて、「HAUNTED HOUSE」も苦手なホラー系かと思いきや大爆笑の嵐で、今回もまた新鮮な面白さでした。

周りの観客は例にもれず、年上のご婦人方がメイン。私みたいなハタチそこそこの小娘なんて一人も見なかったよ~・・・。

こんなに面白い舞台で、私の周りにはまかりなりにも演劇学んでる子たちがいっぱいいるのに、なんで観に行かないんだろう。

繭期もタイも封印して、まっさら~まっさら~な気分で観てきました。

 

・いつも通りのおもしろ舞台装置

さて、伝わるかな~?

オーパーツの見どころの一つ、足元が危険そうな舞台装置ですが、今回は四角い段差が並んでいるだけかと思いきや、四角い平均台が並んでいるような形でした。

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毎回毎回、シーソーだったり網だったり、ホント色々考えますよね、鈴井さん。

上から下に、斜めを意識されているのもいつも通りでした。

白い袋や謎のクッション?で埋め尽くされた舞台が、最終的に綺麗に片付いていたのが、いつもとは違う点でしたね。

装置を片付けながら、その片付けすらもうまく演出に変えていて、次はどうくるんだろうというワクワク感が良かったです。

 

根岸拓哉、がんばってます。

今回の目的の一つ、D-BOYS(D2)のおねぎちゃん。

上手前方通路席だったため、真横を通ったのですが、顔ちっさいし、背でっかいし、これが根岸拓哉か~・・・と謎の感動。笑

この前グランギニョルで観劇に来てたねぎちゃん見てるんだけどさ。笑

ウルトラマンネタだったり(ご婦人方はねぎちゃんがウルトラマンだって知らない方が多く、ややウケ。私には大ウケ。)、中学の時はちっちゃかったエピだったり、ねぎちゃんならではのセリフがちょこちょこあって、D2ファンは存分に楽しめました。

役どころとしても、特殊清掃に入ったおうちの家主(つまりは孤独死した方)の実の息子という、結構おいしい役でしたね。

実はそんな父と同じ天国へ行ってしまったラスト、父からのメッセージを全身で受け止めてて、ちょっとだけ救われた気がしました。

ただ、ファンの私は注目して見てたけど、こんな良い役もらったんだから、もっともっと人の記憶に残る強烈な演技が見たかったなぁとも思います。

いっぱいお芝居して、もっともっといい役者さんになって欲しいです。

 

何はともあれ、テニミュ2ndからずっとD2ファンをやっているので、北海道に”お芝居で”D2メンバーが来てくれることが一番嬉しいですね。

オーパーツはみっちゃん、ねぎちゃんと、ナベの中でもD2を出してくれてなおかつ北海道がメインの活動拠点、しかも内容が抜群に面白いという最高の舞台企画なのです。大好き。

 

・芝居で芝居に惹きこむ役者、畑中智行

D2、というか陳内さんを観に行く私は、キャラメルボックスとのコラボ舞台ももちろん見てます。

そこで、岡田達也さんのお芝居が好きで好きでしょうがなくて、かっこよくて、にわかファンになってしまったのですが、今回はこの男に落ちました。笑笑

初っ端から酔っぱらって登場して、コミカルな外面とは裏腹に、毒物混入事件の片棒を担いでいた過去を持つというちょっと複雑な役でしたね。

しかし、さすがは天下のキャラメルボックス団員。緩急があるお芝居で、見れば見るほど惹きつけられる役者さんでした。

何より、台詞が聞き取りやすい。これ、役者にとってかなり大事なことです。

今回のお気に入り役者さんは、間違いなく畑中さんでした。

登場はちゃらんぽらんだったけど、ステージに立ってる姿がただ単純にかっこよくて、製作に関わっているキャラメルボックスの思惑にまんまとハマった気分です。笑笑

やっぱりキャラメルの役者さんはみんな魅力的で、一味違うなぁと思いました。

 

・笑って笑って笑って、ちょっと泣けて、また笑う

オーパーツの見どころの二つめ、どんなに重いテーマでも笑いを巻き起こす、内容の面白さ。

今回は特殊清掃員というもうド直球に重いテーマで、ストーリー自体も、毒物混入事故で母や職場を失ったり、逆に意図的ではないにしろその加害者側であったり、孤独死であったり、それはそれは重い話でした。

ただ、そんなストーリーを淡々とシリアスな話で終わらせないのがオーパーツの良いところです。

何のどんなネタが面白かったとか、そんなの思い出せないくらい最初っから最後まで笑いっぱなしだったので、こればっかりは観劇に行ったりDVDで見返していただいたりするしかない。

ラストシーンは、佐々木(父)もとい鈴井さんのお口を見てたのですが、いまいちなんて言ってるのかわからなかったですね。

「りょうすけ・・・」って呼んでるのと、最後「すまなかった」って言ってたのはわかりました。

というように、ラストにも途中にもシリアスなシーンもあるのですが、それよりも笑いを誘うネタが上を行くので、帰り道にしんみりせず楽しめる重い話でした。

更に、なんとなく感動して涙を誘い、最後のカテコで良い感じに余韻に浸りながら終わるのかと思いきや、グッズの宣伝という名のショートコントを挟んでくるのです。笑

普通なら、あ~、感動した!という気分で帰すところを、あ~、最後までいっぱい笑った!という気分に変えてお客さんを帰すその心意気、嫌いじゃない。

 

総括・鈴井貴之

末満健一氏に対して、この人の頭の中は一体どうなってるんだ?と思っているのと同じように、鈴井貴之氏の頭の中も覗いてみたいくらいに、秀逸な脚本、面白い演出でした。

面白かったのにインパクトに欠けたのは、絶対にグランギニョルのせいです。そう、絶対にです。

というか、私の演劇人生でTRUMPシリーズを超える衝撃はもうきっとやってこないと思うので、グランギニョル前に見たかったなぁ・・・笑

ただ、北海道をメインで活動している演劇企画、劇団の中では間違いなくトップクラスの面白さだし、なんなら私は、オフィスキューとイナダ組以外の作品はすべてポンコツだと思っています(偏見)

それくらい、毎回新鮮な笑いを客席に届けてくれるオーパーツが信頼できるし、次回作も早く見たいと思います。

カテコでvol.5は計画中と言っていたことですし、これはもう期待して待つしかないですね。

次回作の話も進んでますよ、と鈴井さんが言った途端、ちゃんと聞こえなかったけど「僕は何役ですか?」的なことをすかさず聞いたおねぎちゃん、ナイス押しでした!

そうやって自分を売ってゴリ押してでも、鈴井さんの記憶に残って、また素敵なお芝居に縁があるといいなぁと思います。

ねぎちゃん、また北海道で会おうね!待ってるからね!もちろん陳内さんもね!

 

そして、楽日じゃないしみんな客席からいなくなっちゃうし、観客の観劇慣れしてなさ満載の札幌公演でしたが、まばらなスタオベ風景を見せてあげられてよかったです。笑笑

そりゃあ、客席の照明ついたらもうキャストは出てこないって思うよね・・・笑笑

演劇は生ものですから、そんな常識も拍手一つでふっとばせるので、どうか拍手が止むまでは客席で一緒に拍手してみてください。

札幌ってほんとに演劇文化が根付いてないなぁと、地元で観劇するたびに思うのでした。

若い子にこそ、死と向き合うこの「天国への階段」を見てほしいし、どうにかして札幌でもっと演劇が盛んになってほしいと願う今日この頃です。

 

【ネタバレ有】グランギニョルという名のグランギニョル


グランギニョルネタバレ注意

※TRUMP、LILIUM、SPECTER・・・その他TRUMP関連作品すべてネタバレ注意

※観劇前の閲覧はまったくおすすめできません。

グランギニョルネタバレ注意

※本当に、舞台「グランギニョル」のネタバレ大丈夫ですか?

※ゴミのように長いです

※書きたいことが増えたら随時追記します

 

キャスト発表時の記事はこちら↓ 

 

 

7月31日夜、8月1日夜の2公演を観劇してきました。

どちらの公演も上手前方で、わりと見やすい席でよかったなぁと思います。

1公演目、何も知らずに見た時は、後半、「は?」という感情しか湧いてきませんでした。それでも、徐々に事の真相が明らかになってくると同時に、涙の嵐。

公演終了後、別の席で見ていた友人と合流し、二人とも涙目で思わず手を握り合って「ねえ~~~~・・・」と言葉にならない叫びを共有しました。笑笑

しかし、さすがTRUMPシリーズ。今回初出のTRUMP用語もあり、完全に理解はできなかったので、2度目の観劇で発見することも多く、DVDがますます楽しみです。

 

ここからは本気のネタバレ感想です。

 

・31日夜公演にて、ダリ家の襲撃の際に助けに来たゲルハルト

くるくるの髪の毛がすこし顔面にかかるようになっていて邪魔だったようで、頭を上に振って髪の毛を振り払うしぐさが美しすぎて、美しすぎて、さすがフラ家だなぁと見惚れました。

 

キキとマリーゴールド

今回、繭期の少女、キキ・ワトソンを演じている田村芽実は、過去LILIUMでマリーゴールドという、同じく繭期の少女を演じていました。

キキは明るく天真爛漫で、188人ものヴァンプのイニシアチブを重複して受けていて、高い戦闘能力と、目に入る人を誰でも愛してしまうという症状を持っています。

マリーゴールドは、ダンピールということだけで、いじめられながらサナトリウムで過ごしていました。母親を殺害した過去を持ち、いつも暗い顔をしている影のような女の子です。

作中、今回の繭期3人組の1人、オズが「キキはすごいよね・・・いつも笑顔でさ」みたいなことを問いかけた時、キキは「もう泣かないって決めたの」ってオズに言うんです。

そして、未来予知ができるオズが見た未来のキキの姿は、「君によく似てるけど、君じゃない。君の子孫だ。綺麗な花に囲まれている。」と言います。

その後のキキとオズの別れのシーンで、オズは更に「君によく似たかわいい女の子。綺麗な花に囲まれている。マリーゴールドだ」とキキに伝えるんです。

私の涙腺は、オズが「マリーゴールド」って言った瞬間に崩壊でした。

 

愛を知らないマリーゴールドと、愛しか知らないキキ。まったく正反対のキャラクターを演じためいめいですが、さすがとしかいいようのない繭期っぷりでした。

あやちょもブログに書いていたように、子供っぽい一面も大人で芯の強い一面も持ち合わせるめいめい本人のようなキャラクターで、キキが出てくるたびについついキキを目で追ってしまいます。

キキは、作中で唯一、キキという本来与えられた役のまま劇中歌を歌うのです。

これはきっと、キキが田村芽実であるが故にできたシーンなのだろうと思うと、めいめいへの期待値の高さに、ファンとして嬉しいの一言に尽きます。

というか、私はキキを見ていて、キキに田村芽実がキャスティングされたのではなく、田村芽実マリーゴールドを見て、田村芽実の為に出来上がった役がキキなのではないかと思いました。

それぐらい、末満さんの中でめいめいに対する評価が高いのではないかと、スマ・アンジュ時代からひしひしと感じています。

これからもめいめいの活躍に期待・・・というめいめいへの感想で終わる。笑

 

・永遠の繭期の終わりを望むファルス

繭期繋がりで、繭期3人組の残り1人、アンリのお話です。

666人ものヴァンプからイニシアチブを掌握され、疑似不老?不死となってしまった死にたがりの男の子でした。

繭期で得た特殊能力は繭期の間しか持たないようなので、コクーン(繭期になる薬)の投与をやめて繭期があければ、不老不死ではなくなるんですがね。

途中、アンリは自らのことを「トゥルーなんかじゃない。僕はファルスだ」と言っています。

TRUMPに噛まれて不老不死になってしまったソフィことファルスも、死ぬ為にTRUMPを探していました。

かつてみんな不老不死だった時の「False of vamp」たちがそうだったかはわかりませんが、不老不死を望まないファルスたちが死にたがるのがTRUMPだなぁと思いました。

ただ、LILIUMのファルスは「永遠の繭期」を作りだしたのに対し、グランギニョルのファルスは「永遠の繭期」を拒否しているあたりが、対比になっていて面白かったです。

 

全米が泣いた結末・・・アンジェリコとウル

結論から申しますと、この2人、まさかの腹違いの兄弟でしたね・・・。

まず、スーの赤ちゃんの父親「ウル」だということが明かされて、多分初見の人たちの頭は「は・・・?誰!?」という疑問だったと思います。

デリコ家への襲撃の途中、向かい合うスーとマルコ?ダミアンコピーさん?を見て、「あっまさか・・・」と思った瞬間。

スーが「ウル」と呼んでしまったので、やっぱりという気持ちと、この時点でアンジェリコとの血のつながりが確定した衝撃でいっぱいいっぱいでした。

 ・アンジェリコ

  アンジェリコ様は、きっと死ぬまで自分が父親のゲルハルトと血が繋がっていないことを知らずにいたんだろうなぁと思うと切なくなりました。

  キャスト発表時の記事で、「パパであろう人」とかいう曖昧な表現をしていましたが、はからずしも微妙にその通りな感じでしたね・・・。

  原初信仰をしていたゲルハルトですが、その原初に大事な大事な、妻に部下を誘惑させてまでフラ家の存続に必要だった息子を燃やされてしまうTRUMPシリーズの運命憎らしくなりますね、さすがに。笑

 ・ウル

  こっちもこっちで、実の父親に「死に怯えて生きろ」ってイニシアチブで命令されているシーンが最高に悲しかった。

  あれは、グランギニョルを作り上げたダミアンの人格からくる演出なんだろうけど、それでもスーとウルに愛されて生まれてきたはずの子どもには酷すぎる。

  その命令通り、ウルはTRUMPになりたい、生まれ変わったら君になりたい、と願いながら死んでいったわけで。

  ダリちゃんが「負けるな」って言ってる最後のシーンも、大号泣だったのですが、結末を知ってるからこそのもっと涙があふれて意味不明でした。

  ウルに関して気になったことは、ラファエロは自分とウルの血が繋がっていないことを知っていたのだろうか・・・?ということです。

  「好きでデリコ家に生まれたわけじゃない!」と、ダリちゃんと同じことを言ってるくらいですし、ウルはきっと、自分にデリコの血が流れていないことは知らないのではないかなぁと思いました。

 

ダリちゃんとゲルちゃん

「僕は君であり、君は僕なんだ」とどっかで聞いたことのある台詞を吐いていたゲルちゃん。

この2人の関係は、友人でもありライバルでもあり、愛おしくもあり憎らしくもあり・・・という独特の空気感でしたね。

パパ2人はそれなりに仲良く?やっているようでしたが、ラファエロとアンジェリコ様はだいぶ仲が悪いんですね・・・笑

そっちの話も最高に気になるので、ぜひ舞台化をお願いします・・・。

というのは置いといて、TRUMPらしいお耽美感をゲルちゃんが良い色気で醸し出していました。子どもを作れない体という設定も、ゲルちゃんの儚い美しさを増幅させてます。

ダリちゃんもダリちゃんで、おちゃめでかっこよく、想像以上に私の知ってるダリちゃんであり、私の知らないダリちゃんでした。あとめっちゃ良い声。笑

ソフィとウルを見ているような危うさが、ダリちゃんの過去にあったのかと思うと、またTRUMPがより一層面白くなります。

 

キャストパレードの意味

ちょっとした小ネタ話です。いつも通り鳥肌が立つ素敵なキャストパレードでした。

初見の時には何気なく見ていたのですが、2度目に見たときに中盤でダリちゃんを囲って踊っているのが、劇中で死んだ人たちだと気付いてさらに鳥肌。

www.youtube.com

この映像だとダリちゃんがすぐはけてゲルちゃん囲ってますね。

こういう発見があるからこそ、舞台は同じ作品でもなるべく2回は見るようにしています。というかそうじゃないと気が済みません。笑

 

春林と歌麿

登場シーン、31日バージョンが「ちょっとお時間よろしいですか?・・・あっよろしくない・・・」とお客さんに2度も断られていて面白かったです。笑

SPECTERで萬里が「石舟じゃなくて歌麿とコンビが良かった」と、ちらっと名前が出ていた歌麿くん、とってもワンコでした。

萬里と歌麿が組んでいたら、破天荒通り越してどちらの事件ももっととっちらかっていたような気がします。

萬里・石舟コンビもなかなかの相性だったけど、春林・歌麿コンビも主従関係でこの作品への良いスパイスになっていて面白いコンビでしたね。

基本的には春林が歌麿を手名付けているのですが、唯一歌麿のイニシアチブで春林の力を引き出すシーンでは、事実上歌麿の立場が上になっていました。

そこの主従関係がひっくり返っているようないないような、戦闘シーンも見どころでしたね。

 

・永遠の繭期の終わりに、グランギニョルの幕は閉じる

LILIUMで歌われた「永遠の繭期の終わり」の歌詞です。

パソコンの前で無意識に歌っていて、自分が発したグランギニョルという言葉に自分でびっくりしましたね。笑

感化されすぎて勝手に歌詞を作ったのではないかと、思わず歌を聴き直しました。笑

ちゃんと正式な歌詞で「グランギニョルの幕は閉じる」と歌われていました。

・・・本当でしょうか?

舞台グランギニョルグランギニョルは終わったはずなのですが、彼らの今後を考えると、グランギニョルは序章に過ぎなかったのです。

ただ、はたして3014年後、サナトリウム永遠の少女たちが死んでいき、グランギニョルの幕は閉じたのでしょうか?

ソフィは繭期のまま、またTRUMPと永遠の友達探しをはじめ、リリーは少女達と一緒に死ねず、ソフィもいなくなり、TRUMPの時のソフィのように1人で取り残されてしまうのです。

そう、永遠の繭期が終わらないと、グランギニョルの幕は閉じないのです。

つまり、ソフィもリリーも繭期に取り残されているのですから、グランギニョルは3014年の月日が経っても終わりませんでした。

なんということだ!!!!!

 

・「グランギニョル」・・・いや、TRUMP総括

DVD、しかもバックボーンを知らずに演じている当時のキャストでしか、TRUMPという作品を振り返ることはできないはずなんです。

しかし、LILIUMを見終わってからTRUMPを見ると今まで見ていたTRUMPではなかったし、SPECTERもグランギニョルも同様で、どんどん進化していくんです。

もう2度と私たちが初めて見たあの「TRUMP」は戻ってはきません。

叙述トリックを使った作品は世の中に溢れるほどありますが、そこを発端にここまでシリーズ化していて、たった1つの作品が何度も何度も形を変え色を変えるんです。

恐ろしい男ですね、末満健一さん。

SPECTERは正直何度も見返すくらいまでハマれなかったのですが、グランギニョルは結構な数を再生してしまいそうです。

 

繭期の皆さんは当然観に行った、もしくは観に行く方がほとんどだとは思いますが、逆にグランギニョルを見てTRUMPを見てみようと思った人のTRUMPを見た感想が知りたい。

すでに繭期の私たちには体験できない驚きが待っているんだろうなぁと思うと羨ましいです。

でも、シリーズを知らない人はマリアが「eli, eli, lema sabachthani...」と呟いてるのを聞いても「えっ?何語?」としか思わないのだろうし、萬里が亡くなったと聞かされて取り乱す歌麿のシーンも「いや、バンリって誰?」って感じですよね。

重症繭期患者も、繭期予備軍の人たちも、お互いがお互いの知り得ない恐怖と驚きを体感していく舞台、それがグランギニョルでした。

女一人でハロコン札幌に行ってきました

というか、私はあらゆる現場において、90%はぼっち参戦です。

ハローの現場も、リリイベ、武道館、ハロコン、ソロツアー、約10現場くらいは経験してるのですが、その中で人と一緒に行ったのはたった1回です。

今日は、女性一人でアイドル現場に初めて参加するのって緊張すると思うのですが、心配はいりませんという話です。

 

周りのおじさんたちは、「○○さんどうも~!今日席近いっすね!××さんはあのへん入ってるんですよ~」とかやってて楽しそうですけど、ライブが始まればそこはもう個人の戦いです。

隣の人がダンス勢だろうが、サイリウムガチ勢だろうが、合いの手勢だろうが、かわいらしくペンライトを軽く振ってるお姉さん(札幌の現場はなぜかこのタイプの方がお隣の場合が多い)だろうが、関係ありません。

目の前に大好きなあの子たちがいて、彼女たちの生のパフォーマンスをただ体で感じればいいのです。

私はアンジュの現場ばかりで、昔のハローの曲や他のグループの振りなんて微塵もわかりません。

それでも、彼女たちの精一杯のパフォーマンスに合わせて、適当にペンライト振ってるのが楽しいのです。

 

ということで、めいめいの卒業公演ぶりに、ハローの現場に行ってきました。

 

・初めてみた北研の子たち

北研の中で唯一クールで無表情な北川さんがめちゃくちゃいい味出してて、北川さんが喋るたび会場がざわざわしてました。笑

「リアルリトルガール」ってテンション低めな曲紹介も今まで見たことがない雰囲気で、面白いですね。

個人的には、実力診断テストで新人にしてはなかなかのパフォーマンスを見せた工藤さんに注目してます。

 

・おそるべし逸材、小田さくら

生で見る小田さくらの迫力が数年前に比べて格段に上がってました。とくに笑顔yesヌードが最高に最高を重ねた最高です。

おださくはカラコンつけるだけで絶対今の100倍かわいくなると思い続けているのですが、コンサートで踊り歌うおださくは無敵ですね。

おださくの生歌を聴くためにハロコンに入る人がいても頷ける。会場に響くおださく歌姫の声、また聴きたいなぁと思います。

 

・お辞儀するオタク

ハローの現場に一定数いる、振りコピ勢。

「就活センセーション」でも例にもれず振りコピしているため、メンバーと一緒にステージに向かってぺこぺこしてるオタクがかわいくて面白かったです。

ただそれだけです。笑

 

・なんとなく心に残らないアンジュルム

私はアンジュオタなのでアンジュに会いに行き、もちろん歌もダンスも初めて生で見た曲だったので楽しかったです。

が、あまり強烈な記憶に残るようなパフォーマンスはなかったなぁという印象。

かわいいふなっきが参加して、大好きなアンジュなのですが、めいめいがいなくなった今、やはりインパクトにかける・・・。

卒業・加入が多いグループなので、新人メンの今後の成長に期待です。

 

・そこから一転、パワーアップしたJuice=Juice

ちゃんさんがお休み中のジュースですが、そんなハンデを微塵も感じさせない圧倒的スキルの高さでした。

特にやなみんには驚かされてばっかりです。

えっ、この子、ホントにあのやなみんなの・・・?とライブ中に何度も思ったくらい、ジュースに加入したことで、新たなやなみんが見られました。

顔つきが大人っぽくなってたし、でも相変わらずトークはかわいくて面白いし、どんどんカントリーでは出てこなかったやなみんがジュースで見られそうでわくわくします。

1期メンバーに引けをとらないるるちゃんも相まって、ますます面白いグループになりそうです。

 

今回の感想はこんなとこで!

 

 

2moosが終わったので生きる楽しみを失った

※ 12話ネタバレあります ※

 

ここ1カ月の生活の半分を失ったと言っても過言ではないので、以降、暴走機関車の如く書きなぐってあるかもしれませんが、ご了承ください。

 

さて、2moonsですが、日本時間7月24日0時より配信の12話をもちまして、シーズン1が終了しました。

私は、仕事から帰ってきて英訳を見る気力もなく・・・先ほど真面目に英訳を解読しながら、12話を見終えたところです。

 

えっと、mingと元カノmouwanちゃんの電話を聞いて、「俺に本当に何も言うことないの?」って拗ねてるkitがありえないくらいかわいすぎませんか・・・?

beamを盾にmingから逃げようとしたり、自分でいいね押しといて、手が滑ったんだよ!って言い訳したり、とにかく口説いてくるmingを冷たくあしらっていたのに、結局女の子と親密そうに話してるとこみて不機嫌になるんかーい(笑)って。笑笑

あと、「今夜連絡してもいい?」的なことを聞かれて、頑なに「うん」とは言わないけど、「だめ」とも言わない、素直になれない素直さがかわいすぎて、そりゃあmingも落とされるわ・・・と思いました。

それから、ラインの名前。「KIT KAT」笑笑 ちょっと根に持ってるけど結構気に入ってるのかな?と微笑ましく見つめておりました。

リアルタイムでツイッターを追っていたときに、mingとラインしながら笑ってるkit、何事!?と気になっていたので、そういうことか~!と納得です。

ここの二人は、ますますseason2が楽しみになる終わり方でしたね~~。

 

そして、メインのphaとyoは、ここ数話を見守ってきた身としては、いつも通りだけどやっと言ったか~~~やっとちゅーしたか~~~って感じでしたね。

phaに後ろから急に抱きしめられたyo、(殴るよ!)と腕をあげて見せて、phaに「殴るの?」と煽られて、phaのほっぺにぽんってこぶしを当てるかわいさ、火山が爆発してもおかしくない(?)

あと、車のシーン。

phaに「ほっぺにちゅーして!」って言われて、「何いってんの!」って怒って車に乗ったyoですが、phaがよそ見してる間にしてあげようとしたら、振り向いたphaとちゅーしちゃうっていう、なんともかわいい事故(笑)

(あのシーンは撮影大変だっただろうなあ~・・・)

phaが素直にyoを追いかけはじめてから、お前ら付き合ってない方がおかしいだろってくらいいちゃついてたわけですが、最終話まできて、やっと二人が結ばれて、season1の終わり方としては、おさまりよく良い最終回だったなぁという印象でした。

 

そして、season1では一切発展がなかったforthbeam。気になりすぎて、もはやこことmingkitが気になりすぎて、原作を読もうと思いました。

23日にバンコクで行われたイベントでは、forthbeamの掛け合いがあったみたいで、日本語字幕版を見ながら絶叫しました。

失恋したforthと、友達の応援ばっかりして、ついでに女の子を追っかけるbeam、どう進展していくのか、season2の見どころですね・・・。

 

ということで、私の生活の半分は2moonsとその俳優たちのことを考えて生きていたので、最終回がさみしくてさみしくて、何を楽しみに生きればいいのやら・・・。

(いや、グランギニョル見に行くんですけどね。)

この1カ月、彼らを動画やSNSを通して追ってきましたが、end of season1の投稿で、初めて彼らの泣き顔を見ました。

ファンを前にして最終回を迎え、思わず泣いちゃうくらい、彼らにとってこの作品が大きくて愛されてる作品なんだと思うと、純粋に嬉しかったです。

basくんのインスタには「I know what love really is.」(英訳)って書いてあったみたいで、まだ18歳のbasくんがこの作品を通して愛を知りましたって、wayoっていう役柄的にも、感慨深いとしか言いようがなくて、ありがとうって気持ちでいっぱいでした。

season2を楽しみに、彼らの動向は今まで通り追っていこうと思います!

 

 

 

漫画「ストレンジ」から学ぶ友達以上、恋人未満。

※微妙にネタバレありかも。

※後半、折りたたんで2moonsの話してます。そちらもぜひ。

 

ここ半月、タイ語ばかり見聞きしていると、さすがに日本語に飢えてきて、気になってた漫画を買ってみました。

 

ストレンジ」/ つゆきゆるこ

男性同士のコンビ6組が各主人公の短編漫画集です。

この記事のカテゴリーにBLがありますが、こちらの作品はBLではなく、あくまで男性同士の友情物語を描いている作品集です。

試し読みは下記よりどうぞ。

comic.pixiv.net

 

今回のタイトルにある通り、この短編集は男性同士の「友達以上、恋人未満」なブロマンスにあふれています。

 

収録作品の「PRETTY!」なんかは、普段はちょっと無愛想だけど、実は動物が好きで動物を目の前にするとデレデレな先生と、その様子を唯一知っている生徒のお話です。

自分だけが知っている先生の「動物好き」な一面を、別の生徒に知られた時の小さな嫉妬は、まさに友達以上(正確には、教師と生徒だから友達ではないけど)な瞬間でした。

 

他の作品も、他者が入り込めないような二人だけの絆が見え隠れするシーンが多々あります。

この作品をBLと呼ぶにはいささか複雑な気分なのですが、BLを嗜む人が読むとそれらしく見えてしまうのもまた頷けるという感じです。

この作品内の子たちが恋人同士になると、この短編集の良さが薄れてしまうような気がします。

しかし、彼らの人生の続きをもっと踏み込んで見てみたい気もしてしまうのです。

 

読者のこの感情こそ、「友達以上、恋人未満」の絶妙で曖昧な雰囲気を顕著に表わしているなぁと思います。

どの作品も日常と非日常の間にあるような作品で、世知辛い現実から、数十分の逃避行をするには打ってつけの作品だと、自信を持ってオススメできます。

特に今の仕事を始めてから、私は「プライベートにまでエロなんかいらねえ!」の境地に達してしまい、いや、もちろん普通にエロありのBLも読むのですが、直接的な性欲的な表現を抜きにした癒しも求めていたので、最高の短編集でした。

男の子たちがわちゃわちゃしている様子をほほえましく覗いてみたい方は、必見の一冊です!

 

以下、エロなしBLというくくりでの2moons the seriesの話を書きなぐりです。

続きを読む

全国の腐女子に告ぐ。2moonsを見よ。

2moonsとは何か。

それは、「2moons the series」というタイのBLドラマのことである。

この記事を読んでいる腐女子腐男子のあなた。

とにかく、何も考えず、ちょっと良くない方法だが、グーグルで「2moons the series 日本語」と検索していただきたい。

特に、私のように日本の実写BLや海外の有名BL?映画(山とか脱獄犯とか)を見尽くして新しい刺激がほしい方。非常におすすめです。

どうか!どうか!よろしくお願い致します!!!

 

・・・とだけ書いても、このドラマの魅力は伝わらないと思うので、ちょっと紹介します。

2moonsは、BL小説が原作で、現在進行形でタイで放送されているBLドラマのことです。

この記事の作成段階では、8話(9話予告)まで出ています。

 

★あらすじ

wayoは高校の一つ上の先輩、P'Phaに片思いしていて、P'Phaを追いかけて、同じ大学を受験し見事合格!そして、wayoはmoonと呼ばれる学部のミスターに選ばれます。一方のP'Phaは去年のmoonの中で1位をとっていたので、必然的に、下級生moon&star(女性の方の呼び名)のお世話や選考を担当することになっていました。

wayoはこのチャンスを生かしてP'Phaとお近づきに・・・なれるのか?

 

という感じの、王道のど真ん中をいく大学生同士の不器用な純愛物語です。

このメインカプの他にも、もう2つカップルが出てくるみたいです。

 

★登場人物

Wayo

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理学部の大学1年生。家がお金持ちでお坊ちゃん。P'Phaが好きで大学まで追いかけたのに、いざ本人を目の前にするとちょっととんがっちゃうタイプ。性格はどこにでもいる普通の男の子。たまに女々しいしたまに小心者。

 

Phana

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医学部の大学2年生。誰もが認めるイケメンで女子学生にかなり人気がある。たまに講義をさぼったりしているようだが、成績はいつもトップを修める秀才。俺様気質だけど根は優しいスーパー攻め様の鏡のような男。

 

Ming

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工学部の大学1年生。工学部のmoon。wayoの親友で、wayoのP'Phaへの想いを知っており、相談に乗ってあげたり、背中を押してあげたり、とにかく良い奴。明るくて男気があって、P'Phaとはまた違った攻め様タイプ。

 

Kit

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医学部の大学2年生。P'Pha・beamとよくつるんでいる。身長が低くて可愛げがあるが、本人はそれを気にしている節があるのもまたかわいい。アホそうに見えて実は物事の本質を見抜いていくタイプ。

 

Forth

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工学部の大学2年生。去年のmoonの2位。たまに情緒不安定になるwayoを見て、まさかの恋に落ちてしまった哀れな男。気遣いもできるし笑顔もかわいいが、ちょっと強引なところも見え隠れするイケメン攻め様。

 

Beam

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医学部の大学2年生。P'Pha・kitとよくつるんでいる。kitとは反対で、爽やかで誠実そうな風貌とは裏腹に、「wayoが女だったらな!」とか言っちゃうアホ。物事を深く考えずに生きてそう。(とても偏見)

beamがどうforthと進展していくのかが今一番気になる!!!!!

 

以上、3カップルが主役です。といっても、いま本編ではPhawayoがメインで、やっとmingkitが進み始めた感じです。

 

 

個人的に、wayoが痩身というよりはちょっとがたいよさげのぷにっと感があってとてもとてもとても好きです。

あと、wayoは178センチあるのに、P’Pha(の役者さん)は190センチあるようで、結果wayoがちっちゃく見えるのがかなり良い。本当にちっちゃくてかわいい受けより普通にデカイ子たちの方が好きです。

普段はそれなりに高身長として生きてるのに、攻め様の前では急にちっちゃくてかわいい受け様になってしまうのかわいすぎる。個人の感想です。

ということで、少しでも興味もっていただけた方は、ぜひ私と一緒に彼らの恋の行方を見守りましょう!!!!